やっぱり新幹線で行けばよかった

7月15日の「本気勉強会」に参加するために

前日の夜に大阪から高速バスに乗り込むため

問題のiMacを大きめのスーツケースにバスタオルに包んで

 

乗り込もうとした時

バスの下の荷物置き場に預けますが

パソコンが入っていることを伝えると

「何があっても保証できませんよ」と言われて

書類にサインをさせられました。

 

やっぱり

新幹線で行けばよかったな

 

東京に着いたのは朝8時くらいかな

バスの中では隣の方のいびきで全く寝られなかったので

マンガ喫茶で昼まで仮眠

 

やっぱり

新幹線で行けばよかったな

 

そして13時からの勉強会に向かいました。

次第に心拍数が上がってきて

……逃げたい気持ちに

場違いだよなぁ

 

とか考えながら

ビルのエレベーターに乗り込むと

 

あ、この人見たことある!

絶対今日参加する人だ

 

「勉強会の参加ですか?」

と気さくに話しかけてくれた

「あ、そうです。」

「あ、あの私ノートパソコン持ってなくてデスクトップ持ってきちゃったんですけど、まずいですかね?」

 

「いや、問題ないでしょ」

とさらっと一言

この一言で、結構心が軽くなったんです

 

勉強会はというと

テクニック云々の話ではなく

誰に伝えたいのか

何を伝えたいのか

どうやって伝えるのか

中身について深く考える内容のものでした。

 

それを踏まえた上で

「死ぬこと以外かすり傷」をテーマに

グループごとに一つの動画を作り上げる

8時間なんてあっという間に過ぎてしまいました

 

私が今まで作っていた動画は

ただただ、表面を格好良く綺麗に仕上げることしか考えていなかった

動画を見て、誰かの気持ちや思考までを動かすことなんて考えていなかった

自己満足でしかなかった

 

講師陣の方々が参加した明石さん主催の動画編集合宿で作成した動画を見せてもらった時

こんな動画を作りたいと素直に思った

 

自分たちの作った動画がへっぽこすぎて

悔しいなんて気持ちすら起きなかった

 

これからだ

これからどれだけ手を動かすか

 

 

 

 

 

 

 

勢いで買ったiMac(48回払い)

今までは写真を撮ることの方が多くて

動画を撮ったとしてもその編集は

スマホのアプリを使って切り取ってつなげて

音楽をつけるだけといたってシンプルなことしかしたことがなかった

 

ただ、私は写真だけでなくて

もっと動画で

音で映像で表現ができるようになりたかった

 

だから、勢いで

Appleに駆け込んで

「動画編集ができるパソコンください」

欲しかったのはノートパソコン

それで動画編集に適したスペックで揃えようとしたら

「30万円ほどですね」

 

それは無理だなぁ

「持ち運びしないなら、同じスペックでiMacだと安くすみますよ」

というわけでiMacを48回(多分)払いで買ってしまった。

家に届いたらすぐにadobe ccを購入して

 

「さぁ!動画編集頑張るぞ!!」

 

 

そんな簡単なものではなかった

まず開いてみて、何から手をつけていいのかがわからなかった

 

そんな時に

箕輪編集室、メディアチームのイベントに

7月15日

「映像チーム本気勉強会」の招待があった

特別ゲストには明石ガクトさん

 

仕事が休みな日曜日だし

なんとお得な8時間みっちりだし

これは行かなきゃ!ってなったけど

 

 

私のスキルでいけるのか?

参加する条件には

・aftereffectsを使って編集した動画の提出

 

うん、作ってみたよ

けど、納得いかなくて

aftereffectsで作った動画は提出しないで

ほぼpremiere proで作った動画を提出した

(悪いやつだ)

あとで、再提出と言われれば、やり直そうと思ったけど

忙しかったのか、再提出とは言われませんでした

 

 

あと、もう一つ大きな問題がありました

会場は東京

参加者の参加資格には、当日動画編集が可能なノートパソコンを持参すること

 

……iMac

 

どうしよう?

 

ダメかな?デスクトップ持って行ったらダメかな??

というか

どうやって持って行こう?

48

 

関西チームカメラマン就任

 

兵庫県の人の集い」から少し経ってから

東京で開催された「コミュニティの作り方」を題材にしたイベントに参加してきた

1万円払って得たものは

まだ、自分はここには早かったなぁという感覚

 

だって、何がしたい!っていうものが明確じゃないから

それが決まらないと何も走り出せない

 

だから、話を聞いているだけでほとんど終わってしまった。

自己紹介で隣の席にいた10代の子と話していて

その子にはきちんとやりたいことが明確にあって

それに対して行動していて

 

すでに自分でオンラインサロンを開いている人だった

何をしたくて、ここに参加したのかと言われても

はっきりと答えられるものはなかった

 

 

何もできずに大阪に帰ってきてから

箕輪編集室ではぁちゅうサロンとの合同飲み会が開かれた

前回参加した「兵庫の人の集い」よりも参加者は多くて

お店を貸し切って、真ん中のテーブルには

はぁちゅうさん

箕輪さん

が座っていて、15分ごとに席替えをして

話す機会を設けてくれた

 

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先日参加した「コミュニティの作り方」のことを話したら

「自分が何をしたいのかだよね」とごもっともなご意見をいただきました。

 

「ですよねぇ?」

 

この日も、持ってきていたカメラで遠慮がちに写真を撮っていたら

関西チームのリーダーから

「今日から、君が関西チームの担当カメラマンやから」と突如就任されて

食べるのも、話をするのもそっちのけでシャッターを押しまくっていた

(下手なりに)

 

役目を与えられる、必要とされている

とても嬉しい経験でした

 

#箕輪編集室 #カメラマン

思い出の家族旅行

思い出の家族旅行?

 

昔の家族旅行の記憶を辿っても

うちの家族はあまり旅行には行かなかったかもしれない

 

家族で飛行機になんて乗ったことない

母は未だに、日本から出たことがない

 

多分、うちは裕福な家庭ではなかった

 

 

だから、家族旅行と言われると

2018年6月に行った伊勢神宮参拝だろうか?

 

石川の実家から母

単身赴任の父は富山から

結婚出産した姉は千葉から旦那と二人の子供を連れて

私は大阪から

現地で合流した

 

今回の目的は

還暦を迎える父の伊勢神宮参拝だった

 

交通費も宿泊費も、食事も何もかも父が支払った

 

ずっと昔から、父の還暦の時には家族で伊勢神宮に行こうと

ずっといってきた母

 

 

家族全員が揃うことなんて

年に1度あるかないか

こういう旅行も

この先、あと何回できるんだろう?

 

 

父と母を

もっと、いろんな場所に旅行に連れて行きたい

海外へ行ったことのない母を

海外旅行に連れていくのが

今の私の夢

迷惑ばかりかけてきた末っ子の私は

まだ、何も親孝行できていない

 

今回の旅行だって

父母の分くらいは自分で支払いをしたかった

 

でも、今の自分にはそんな力はなくて

 

本当に情けなく思った

 

 

大切な家族と過ごす時間を増やした

家族を幸せにできるだけの力が欲しい

 

言葉に出すのは誰だってできる

あとはやるのみ

 

やるのみだ。

 

#思い出の家族旅行

写真で役に立ちたい

箕輪編集室に入会して

自己紹介のページにコメントしたら

関西チームのリーダーの方が関西チームのページへ招待してくれた

 

他にもいくつかのチームに別れていて、興味のあるところへ承認してもらう

 

今の自分を少しでも変えたくて入ったオンラインサロン

だけど、何をしたらいいのかはじめはわからなくて

とりあえずオフラインでコミュニケーションを取ろうと

兵庫県の人の集い」に参加させてもらった

 

 

そこで話した内容はあまりもう記憶にないけど

念のために持っていったカメラが役に立った

 

この時に持っていった一眼レフで何枚か綺麗に写真を残しておけば

あとで、みんなSNSとかに使えるんじゃないかなぁと

 

解散してからすぐに

撮影した写真を投稿すると

即コメントが返ってきて、喜んでもらえた

 

自分にはまだ、明確にこれがしたい

こうなりたいというものがない

 

でも、写真を撮るのは昔から好きで

自分の好きなもので誰かの役に立てるのはすごく嬉しかった

ここにいていいんだって、居場所が一つ増えた気がした

 

#箕輪編集室

#オンラインサロン

 

 

私が選んだオンラインサロン

勢いで入会したオンラインサロン

 

「箕輪編集室」

 

 

 

2017年にキンコン西野さんの著書「革命のファンファーレ」が発売される少し前から私は西野さんの「エンタメ研究所」に入会していて

月額1080円でずっと西野さんの応援をしていた。

ただ見ているだけでしかなかった

 

「革命のファンファーレ」が販売される直前にAbemaTVで3時間の特番が組まれて

クラウドファンディングがその番組内で開始

 

その時にひょっこり画面に現れたのが箕輪さん

 

ゲストとして呼ばれたわけではないけど

見城徹さん、堀江貴文さんから「勢いのあるやつだ」という紹介があって

幻冬社という出版社に勤めるサラリーマンでありながら、その月収の数十倍の収入を他で得ている、この人の時給は◯◯◯万円(3桁だったか2桁だったか忘れましたが)そんなことを話していたのが印象的でした。

 

あとで気になって調べてみたら

「なんだ、この人もオンラインサロンしてるんだ」

「え!?5980円もするの!?」

 

キャンプファイヤーのホームページから見ていた、箕輪編集室のメンバー数は数百人

次第に、オンラインサロンについて調べるようになりました

 

そもそも、なんでオンラインサロンに入るんだろう?

その頃の私は、まだtwitterとかはしていなくて

箕輪編集室がどんなことをしているのかもわからずに

ただ、その存在だけが引っかかっていました。

 

そこから時間は流れて、まだ西野さんのオンラインサロンに入ったまま

たまに入ってくる動画や新しいコンテンツなんかにたまにワクワクしながら

 

自分では行動を起こさずにただ、口を開けて面白いことを待っているだけの人間でした。

 

2018年3月に、1ヶ月の間アメリカ、ロサンゼルスに29歳にして初めての1人海外旅に出て、4月に大阪に戻ってきたとき

 

大阪で箕輪さんがSTANDARD BOOKSTOREでトークイベントをすることを知って

即予約をしました

こういう人の集まるイベントはいつも隅の方、後ろの方で聞いていたけど

どうしても、誰よりも近くで見たい話を聞きたい

その時はいの一番で最前列に乗り込みました

 

その時、初めて見た箕輪さんは

まだ肌寒いのにTシャツにジーンズ、ビーチサンダルという格好で

財布とコンビニの袋一つ

席に着くなりハイボールを氷の入ったコップに注いでいた

 

面白い人だな

 

そんな簡単な印象だったけど

 

今まで編集に携わった本や著者の話

オンラインサロンの話を聞いて

次第に引き込まれていって

 

家に帰った時に

今まで入っていた西野さんのオンラインサロンと

箕輪さんのオンラインサロンを考えた時

 

面白そう、ワクワクする方を選んだ

 

今の自分から1歩前に進める何かを手にできるのではないかと期待して

私は箕輪編集室に入会した

ランニングしてる人の○○%が痛みを抱えている

 

どうもヒロサワです

 

 

早速正解、65%(ランナー世論調査2017年調べ)

 

ランナーの半数以上が

「あー、膝痛いわ」

「あー、腰痛いわ」

「あー、ふくらはぎ痛いわ」

って思いながら走ってる状態

 

私の所に来るお客様の中にも

「ダイエットの為にランニングをしだしたのに膝が痛くなった」

整骨院に通いながらランニングを続けている」

とても多いです

 

 

 

確かにランニングってシューズひとつあればどこでも気軽に始められるからダイエットや運動不足解消の有酸素運動として取り入れる人が多いですよね

 

…我が身ひとつとあとはランニングシューズさえあればどこでも

 

ここね、問題は

 

我が身(身体の使い方)

ランニングシューズ(シューズ選びと履き方)

 

これを間違えると確実に痛めます!

 

 

 

まずは身体の問題

人間は利き手がある時点で左右の筋力の差がうまれます。普段の姿勢や生活状況によっても、全身満遍なく均等な筋力のバランスが取れている人なんてほぼほぼいない。歪みなんてあって当然

 

1日8時間デスクワークをしていて普段の姿勢で背中が丸くなっている人が仕事終わりに毎日ランニングを続けていれば当然膝や腰に負担がかかる

 

 

次にランニングシューズについて

ランニングは片足でのジャンプの連続動作

なので地面を蹴る。床半力を使う。が必要

 

床半力を伝えるには足が「正しく働く」必要があり

シューズはその足が「正しく働く」サポートをする役割があります

 

 

次回から数回に分けて

ランナーの痛み、怪我がなぜ起こるのか

どうすれば痛みなくランニングを楽しむことができるのか

をお伝えしていきたいと思います。