コミュニティづくり

日曜日のトークショーの内容を

 

私の仕事に反映させたら

一体どんな化学反応が起きるんだろう?

 

箕輪さんも、名だたるインフルエンサーの方達も

オンラインサロンには何百、何千人と集まって来る人たちがいる

 

私もキングコング西野さんのオンラインサロンに登録していて

 

見ることしか出来ていないけど

行動力のある人が多くて

ひとつの問題に対して

たくさんの意見がすぐに集まって

一人の脳みそで考えるよりも

時間が早いし

いいものが集まりやすい

 

キングコング西野さんの作る世界が何より大好きだという人たちが集まるから

 

価値観を同じくした人とイベントで交流できることが何より楽しい

 

あのようなコミュニティが自分にも作れないかな

って考えていたら

 

昔、まだ私が入社したばかりのことで担当のクライアントさんも少ない状態の時

 

お客さんと仲良くなるということでランニングイベントを開催した

 

毎週水曜日

参加してもらいやすい夜の時間

最初は参加人数も少なかったけど

声をかけていくと10人くらいの人が集まって、毎週一緒に走っていた

 

そのイベントの目的は

お客さんの満足度を上げること

そのイベントに参加した人たちが仲良くなって

新しいコミュニティができれば

退会防止につながるのでは?

というのが狙いだった

 

でも、そのうちに本来の営業(パーソナルセッション)が忙しくなり

ランニングイベントを先導していた自分が出席できなくなってから

毎週水曜日のランニングは誰も行かなくなってしまいました。

 

オンラインサロンではないけど私の元に集まってくれて継続してくれていた人たちが

私がいなくなった途端にバラバラに散ってしまうのは

せっかく出来上がったコミュニティが無くなってしまう

 

このあいだの箕輪さんの話で

箕輪さんのオンラインサロンでは、集まった人たちが自走してどんどん何かが生まれていく

 

それは旗印の箕輪さんが死んでしまってもそのオンラインサロンは残る

 

そんなコミュニティを作り上げたいと思った。